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『ここはふるさと 旅するラジオ80ちゃん号』の公開生放送 !

公開日: : 最終更新日:2018/07/15 公演, 和歌山の納豆文化, 最新情報

こんにちは!三年生のK.Iです!!昨日に続き今日は心地よくすごしやすい気温ですね。

 

2月24日12:30〜12:55になんとなんと!!NHKラジオの全国放送にりら創造芸術高等専修学校が出演しました!!!

番組名は『ここはふるさと 旅するラジオ80ちゃん号』
(この番組は全国各地のふるさとをラジオカー「80ちゃん号」がまわり、地域のやる気・元気・本気を公開生放送しています。)
内容はえぷろんずの発表や御田の舞、納豆研究の発表など
地域と芸術学校りらの魅力がたっぷり詰まったラジオとなりました。
当日は沢山の方が公開生放送を見に来てくださいました!

まずはアナウンサーの辻さんと、いつもお世話になっている地元の森谷さんから、和歌山・紀美野町の魅力の紹介から始まりました。

生徒のみんなは、生放送で胸がドキドキ!緊張しながらのトークで貴重な体験が出来ました。

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次に真国御田の舞「真国御田春鍬規式(まくにおんたはるくわきしき)」の練習を聞いていただきました。

真国御田の舞は、600年続く伝統芸能で、毎年旧暦の正月7日に真国丹生神社に奉納しています。

地域の高齢化に伴い伝承が途絶えていたところをお世話になった地域への恩返しの意味をこめて、りらの一期生が卒業研究で復活させました。

その後も伝承は続き、さらに古い台本を調査研究する生徒活動が、地域外からも高い評価を得ています。

 

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そしてえぷろんずからは、「田んぼでお米を作りましょ」(ここからPVが見ることができます)

「自転車に乗って」の二曲を生放送で披露、

「えぷろんず」はラジオで日本全国、&世界デビューです!!!

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そして地域研究「真国川流域に伝わる納豆調査」の紹介

納豆研究の発表では、真国川流域に伝わる納豆を発見した授業『地域デザイン』の活動についてご紹介しました!

金曜日の3・4限目にあるこの授業では、地域への聞き取り調査(フィールドワーク)を行い、その中で見つけたものに反応し、より調査を進め、デザインして発信する授業です。

受講している生徒は、地域のおじいちゃんおばあちゃんとお話しできることを毎週とても楽しみにしています。

今取り組んでいる納豆研究では、新聞等の取材を受けたり、大学での論文発表をする機会をいただきました。

私たちは、それを地域のみなさんに伝え、喜んでくださった笑顔を見ることで一番喜びを感じます。
納豆以外でも、調査したいものをたくさん見つけたので、これからも様々な地域の文化を発掘してデザインしていけたらと思っています!

たくさんの大学の先生にお世話になりながら進めるこの授業のコメントは、和歌山大学の鈴木先生がくださいました。


和歌山大学鈴木先生のインタビュー内容

Q:関西はあまり納豆を食べない地域とされていますが、生徒たちが納豆の研究をすることにどんな意義があるとお考えですか?
A:私自身もこの地域で納豆が食べられていることを知りませんでした。

県内でも納豆を作って食べるということが一般的にはないと思うんです。また食べられている事実も広く語られてこなかった。そういった中で高校生たちが納豆食文化がここにあることを発掘したという事が優れたことだと思います。どうして納豆がこの地域に伝承されてきたのか。学術的、民俗学的に今後研究のテーマになるんじゃないかと私は思っています。

Q:『学校と地域との結びつき。』この学校はそれを非常に大切にしていますが、そういった視点からこの研究にはどういった意義がありますか?

A:今1番大切な部分をこの学校では行っているかと思います。それは地域に寄り添うということ。そういった教育がこの場所で行われている。その中から様々な地域と学校の関わりが生まれていると思うんです。その1つが御田でありまた、納豆であると思います。ここ真国は人口が大変減っている地域です。そういった中で地域の人と高校生たちが共に価値を再発見している。そういったところが優れたところだと思います。さきほど生徒さんのいたビューで、どうして納豆文化を芸術学校で扱うのかというお話がありましたが、私は食はアートにつながると思うのです。芸術について学んでいる高校生だからこそ、大変鋭い感性で観察していると思うのです。そういった感性でこれからもこの地域に眠るたくさんの宝を掘り起こしていってくれると思います。

Q:これは地域の活性化にものすごく貢献できるのではないでしょうか?

A:そもそもこの「りら」という学校が、この地域に誕生したということが活性化となっていますし、地域のもつ内発力を引き出し、さらにはIターンの人たちを引き付けている。そういった魅力をこの学校がもって、新しいコミュニティの拠点になっているところが大変優れたところだと思います。

今後、地域づくりを考える上でのモデルになっているとも思います。


 

 

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最後は参加者に参加賞が!!りらの生徒は大喜び。

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 そして今回の放送の生徒代表をした1年生のT.Mさんの感想です。


 

今回の『ここはふるさと 旅するラジオ80ちゃん号』を通じて、りらや紀美野町の存在を知らなかった日本中、世界中の人たちに紀美野やりらの存在を知ってもらうことが出来、番組終了後には電話等で全国から問い合わせがありました。

今回の放送で、自分の知らないところで紀美野やりらを沢山の人に知ってもらえたのが嬉しかったです。

今回大変なこともありましたが、明日真国丹生神社にて行われる奉納御田の舞「真国御田春鍬規式(まくにおんたはるくわきしき)」や2月28日に開催される1年間の集大成のイベント「後期総合授業発表会」に活かしていきたいと思いました。

私は演出家になることが夢なので、プロのディレクターの方やアナウンサーの方の番組作りを体験出来たことは本当に勉強になりました。

ありがとうございました。

 



 

 

\生放送聞いてくださった方 ありがとうございましたー!!!!/

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