12回 世界民族祭 開催終了に寄せて

2020年12月13日「第12回世界民族祭」を開催しました。
今回は、コロナ禍のために、いつものように多くの人が一堂に集まっての開催ではなく、新しい試みとしてオンライン配信での開催となりました。
それも何と10時間の配信!ご覧くださった皆様、長時間のご視聴ありがとうございました!
実は配信には、同時生配信と、事前に収録しての配信がありますが、今回の方法は、当日生徒たちがナビゲーター、コメンテーターの役割としての参加型生配信と、事前に撮影、収録、編集をしての両方の方法をとりました。
また、10時間に及ぶ配信をするには、当日まで何日もの撮影と収録、そして膨大な編集の時間が必要で、舞台で演目を披露してくださるそれぞれの団体の方々には、日程を調整して学校へ来ていただき、何度もやり直しをしながらの収録でした。
“りら“の教職員、授業「映像」の先生方が撮影の中心になったのですが、企画や内容の検討会議には生徒たちも参加して、高校生らしく多くの企画を考えて実行していきました。
また、オンラインでの実行委員会全体会議では、和歌山大学観光学部の藤田教授が中心になって進行してくださり、学部生の皆さんや紀美野町の方々、地元議員の先生も参加して一緒に内容を詰めて行きました。そのメンバーには“りら“出身の和歌山大学観光学部生の実行委員会メンバーもいて、その元生徒2人が活躍してくれたことは本当に嬉しいことでした。
3年間“りら“で過ごし、“りら“の学びをしっかり理解して身につけ、それを次のステージでより深め発展させて行こうとしている姿勢に大きな成長を感じ、嬉しさがこみあげると共に、「次の世代は大丈夫やなあ。」と安心しました。
「世界民族祭」という「お祭り」は一人では創れません。関わる人たちそれぞれが自分の役割を理解してコツコツと地道に進め、人がやってくれていることを応援し、自分が忙しくて助けられなくてもその人を信頼し、また反対に助けが難しいときでも自分のことは「クソ根性」で精一杯やり遂げるときに、大きな光が全部に降り注ぐのだと思います。そのことが自分たちが納得する「自分たちの成功」だと思います。
「世界民族祭」は、いつもながら今回も“りら“だけでなく、地域内の他校の生徒さんや地域の方々が参加していただき、民族祭を応援してくださるお店や企業の紹介ビデオを作ってくださったり、協賛金を集めてくださったりと、影になり日向になって、生徒の横に共にいてくださいました。
生徒たちは、自分の役割に忙しかったと思いますが、年月がたった時に、多くの大人が側にいたこと、その人が黙々と頑張って下さったことを後からじわじわと思い出し、漢方薬のようにじんわりと効いてくると思っています。そのことで、自分もそのような大人になっていくことを目指すと思います。
「未来の大人たち!頑張ってや。」
今回の「世界民族祭」、“りら“の生徒たちにとっては、学びの、教育の、大きなツールでした。
皆様、ありがとう!!
世界民族祭2020『 民族祭のキセキ~祭りでつながるまちと人~』
世界民族祭2020高大連携特別企画として、高校生・和歌山大学生がインタビュアーとなり、山上範子校長が世界民族祭にかけた想い、今と未来を生きる子どもたちへの想いなどを語っていただきました。
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