春フェスティバル開催!
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4月29日(日)、本校では春の学校説明会及び、春の特別コンサートと題して「春フェスティバル」が開催されました。
今回は前日の28日(土)にFWと生徒・職員間の懇親会も行われたので、その様子を合わせてお届けします。
4月28日(土)、本校では一日FWが行われました。
午前中は、班別に舞台創作活動を行い、午後からは教職員も交えて全校をあげての懇親会(スポーツ大会)となりました。
班別の創作活動は、1年生から3年生まで学年の垣根を越え、生徒たちが自ら考えたお題で10分ほどの演目をつくりあげます。そして、演目の発表のお客さんは、生徒・教職員のみです。
1年間を通して数多くの舞台に出演する生徒たちですが、今回に限ってはお客さんが気の知れた仲間・教職員だけということもあり、それぞれが自由な発想で面白おかしく演出をつけていました。
午後からのスポーツ大会は、生徒チーム対教職員チームでバレーボールやバスケットボール、また最後にはリレー対決も行われました。生徒も教職員も一緒になって必死にボールを追いかけ、懇親会を楽しみました。今年も、最後は教職員チームの勝利で幕を閉じました。
4月29日(日)午前中は、昨日の班別創作活動の発表を行いました。今年も「高血圧少女ハイジ」など、創意工夫を凝らしたお題で創作を行いました。お芝居はもちろん、歌やギター、SEなどにもこだわり、各チームとも短い時間でしっかりと一つの演目を仕上げてきていました。
午後からは、学校説明会後に本校特別講師の先生方によるコンサートが開かれました。
今年度から新しく始まった授業「和太鼓」の特別講師・嶋本龍先生による和太鼓演奏は、圧巻の大迫力で、観客席のお客様が息を呑みながら嶋本先生のパフォーマンスに見入っていました。
また、授業「ミュージカル」及びプロジェクト「パフォーマス」の特別講師である天翔りいら先生と、授業「ジャズダンス基礎」の特別講師の加藤真由子先生が所属するダンスアートカンパニーALCAの演目も行われました。「まつり」という日本をテーマにした作品を発表していただきましたが、伸びやかで美しく、まるで情景が浮かんでくるようなダンスは、見ていた生徒にとっても、とても良い刺激になったようです。
りら創造芸術高等学校HP
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