第3期 卒業生海津由布子さんの活躍が新聞で紹介されました
京都造形芸術大学に通う3期卒業生海津由布子さんが、卒業論文で下鴨神社がかつて朝廷に献上した「虫籠(むしかご)」を調査研究の過程で復元し、同神社に奉納しました。江戸時代の文献をもとに神社の旧社家に伝来した製法を用い、マダケを細く割いて編んだ現物が見られるのは79年ぶりということで、この様子が大学のHPや新聞で紹介されていますのでご報告いたします。
海津さんは、本校在学中に無形文化財「真国御田春鍬規式」の保持活動に携わり、進学後も有形文化の保存をテーマに学んでいます。
同作品は、「2015年度 京都造形芸術大学 卒業展/大学院 修了展」で展示・発表され、学長賞も受賞されました。
りら創造芸術高等学校HP
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