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【和ろうそくの灯が真国にともる】地域デザイン

選択授業 地域デザインと映像表現で和ろうそくの撮影を行いました。

 地域デザインでは、6年前から抹消天然記念物「ブドウハゼの原木」に関する調査を行ってきました。※詳細はこちら

授業のフィールドワークで「枯死して跡形もない」と町誌に記載されたブドウハゼの原木が現存することを確認し、3年かけて天然記念物への再登録を成し遂げました。

ブドウハゼの実はモクロウと呼ばれる良質なワックスになります。

このモクロウを原材料に「和ろうそく」が作られます。

ハゼには多くの品種がありますが、ブドウハゼは融点が高く最高品質の和ろうそくには欠かせない材料とされています。

和ろうそくは、照明に電気が使われる前は、必要不可欠な照明器具でした。現代でも法要などで使われています。

和ろうそくの炎は踊るように不規則に揺れ、優しいオレンジ色に輝きます。

今回は、そんな和ろうそくの写真をレポートに使いたい。という生徒の依頼を受け、お寺での撮影をしたいと地元のお寺にお邪魔しました。

無理なお願いにも関わらず住職様が快くご協力してくださり、とても荘厳な写真を撮影することができました。

ブドウハゼのふるさとで灯る和ろうそくの炎にとても贅沢な時間がながれていました。

撮影後は、護摩焚きなど仏教に関するお話などを伺い、とても充実したフィールドワークとなりました。

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