校長講演会&生徒校外発表 「WFWP春のつどい」
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2019年4月21日 和歌山ビック愛で国連NGO世界平和女性連合(WFWP)和歌山支部が主催する
「春のつどい」に、山上校長の講演及び生徒発表で出演させていただきました。
山上校長の記念講演では、「舞台を通して学ぶ教育とは」をテーマに
学校を創設するに至るまでのことや、舞台を通した子どもたちの成長の姿など、熱く自らの想いを語られました。
講演後には、生徒による発表が行われました。
今回の発表では、伝統のラインタップダンス「ウィルロジャースフォーリーズ」と、アフリカの民族音楽をアレンジした「ママリエ」を披露しました。
なんと今回は、約2週間前に入学したばかりの1年生たちも、2・3年生に混ざり舞台で堂々と発表を行っていました。
本校では、校内外問わず舞台に出る前には、必ずリハーサルを行います。今回のような外部発表の場合でも、例外はありません。
もちろん、ひとつの舞台として完成されたものであるかというチェックの意味もありますが、
練習やリハーサルの積み重ねることで
お客様に発表を「見ていただく」こと、お客様の「時間をいただく」ことに対して、
”舞台人”としての自覚が芽生え、舞台に真摯に向き合うことが出来るからです。
入学したばかりの1年生も、出演が決まってからは放課後の練習やリハーサルに一生懸命に取組んでいました。
そして、2・3年生は先輩として、1年生をしっかりと支え、導いていました。
さて、今年も数多くの舞台で、多くの方のお目にかかる機会があるかと思います!
13年目のりら創造芸術高等学校と、生徒たちの活躍に、ぜひご期待ください!
りら創造芸術高等学校HP
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