*

内閣府事業で海外青年団が視察のため来校しました

公開日: : 最終更新日:2019/01/08 最新情報, 海外研修, 行事

2018年2月22日、平成29年度地域課題対応人材育成事業「地域コアリーダープログラム」(FY2017 Community Core Leaders Development Program)として、・ドイツ・ニュージーランド・オーストリアの3カ国の青年団13名が、りら創造芸術高等学校に訪れました。

 

団員は、22歳から40歳までの教育研究所や博物館のコーディネータといった青少年育成事業に従事されているリーダー的役割を担った方々です。

今回の視察では、舞台芸術を通して生きる底力を育むりら(Lyra Cerative Art High School)の教育に関する研修と、地域と連携した教育活動として地域の伝統芸能「御田の舞」を高校生が継承している奉納の見学を行いました。その後、通訳さんを交え、生徒と教職員、地域住民や町関係者などがグループディスカッションを行いました。

 

学校説明では、山上範子校長の挨拶に続き、鞍教頭が舞台芸術を中心としたユニークな学校の仕組みの説明と、選択授業「地域デザイン」での地域探求型授業を展開していることや、世界民族祭の開催意義の説明を行いました。

青少年の海外交流活動に従事している団員も多かったため、質疑応答では沢山の質問が出て、活発な意見交換が出来ました。

IMG_0586

続いて、生徒による学校施設見学です。

今回は、英語が得意な2人が通訳を介さず自分たちの学校の魅力を伝えました。

IMG_0622

体育館では、生徒たちがタップダンスを披露しました。

IMG_0705

海外青年団の方々から大きな拍手を頂きました。

IMG_0736

施設見学では、小学校だった校舎を再利用していることなど、りらの特色ある校舎を説明しました。

IMG_0781

午後からは、真国丹生神社で行った真国御田の舞の奉納を見学に行きました。

オーストリアから視察に訪れた公務員、クリスタ・ツォーバニッグさん(Christa Zobernig)は「伝統的な踊りや神事で、次の世代に伝えられていることもすばらしい。私たちのまちでは、こんなにかっこいい行事はないです」と話されていました。

IMG_1017 IMG_1073

午後は、グループディスカッションを行いました。

そこには、生徒と教員以外にも町おこし協力隊員の方や和歌山大学の院生、DMOの関係者などが参加しました。

IMG_1238

ディスカッションが終わった後、青年団の代表の方からメッセージを頂きました。

「今日お話を聞き、この学校は日本で一番小さなシステムの学校と伺いました。

しかし、私は見学を通してこの学校は日本で一番大きな心をもった学校だと思いました。
小さなことが大きな影響を与えることはよくあります。
今回、伝統的な儀式を若い生徒さんたちが引き継いでいるところを観ました。
自主性や創造性を育むすばらしい学校だと思いました。
そして、今回の見学によってこのような教育の中で、生徒の持つ素質を伸ばし未来のリーダーを育む可能性があることも理解できました。」

 

今回の研修は、前日に校外発表、御田の舞、2日後の「音楽祭」をはさんだとても忙しいスケジュールでしたが、参加したメンバーからは「もっと時間がほしいくらいだ」といっていただける充実した内容となりました。

IMG_1313

今回の模様が新聞とラジオの各メディアで紹介されました。

毎日新聞 2018年2月20日 夕刊社会面

【伝統祭事、高校生有志が復活 海外から視察】
毎日新聞 2018年2月21日 地方版

【継承、若い力で 断絶後、りら高生有志が復活 真国丹生神社であす奉納】
毎日新聞 2018年2月23日 地方版

【りら高生が奉納 海外の教育関係者、伝統継承に関心】

読売新聞 2018年2月23日 地方版

【高校生堂々 伝統の舞 真国丹生神社海外視察団前に奉納】
産経新聞 2018年2月23日 地方版

【五穀豊穣祈り「真国御田の舞」 和歌山・りら創造芸術高生ら伝統受け継ぐ】
WBS和歌山放送ラジオ 2018年02月23日

【高校生による真国御田の舞 外国人の前で初奉納】

りら創造芸術高等学校HP

りら創造芸術高等学校(平成28年4月開校)WEBサイト

りら創造芸術高等学校HP

関連記事

【生徒発表】大国主神社1200年祭

2018年4月1日、紀の川市貴志地区の大国主神社御鎮座1200年の祝祭に、りらの生徒が出演しました。

記事を読む

no image

歌とギターとカホン

この日の放課後は、 音響機器の設定を学ぶことと、 カホンのリズム感を養うことを目的としながら、 鞍先

記事を読む

no image

天の川

学校では、晴れた日には天の川を見ることができます。 一面の星空を眺めていると、 街では気付かなかった

記事を読む

no image

りらフィルムフェスティバル準備その①

8月18日に行う『0からの風』上映会の案内を、 和歌山県の小・中学校に送るため、 放課後に残れる生徒

記事を読む

サマースクール1日目

サマースクール1日目が終了したのでご報告します。   初日の午前中は、在校生の

記事を読む

no image

バンドの練習

総合芸術の時間では、 生徒達が、自分たちでさまざまなことにチャレンジしています。 その一つ、バンドは

記事を読む

no image

16歳の誕生日会

11月2日(金) 10月が誕生日の2人に、誕生日会が開かれました。 前日には寮生でケーキを作ったり、

記事を読む

no image

新聞掲載情報

7月15日(水)付けの読売新聞朝刊において、7月31日(土)から開催される「紀の国わかやま総文2

記事を読む

no image

放課後レッスン

今週の総合芸術とHRでは、 改めてゴスペルをすることについて話し合いました。 「本当にゴスペルをした

記事を読む

セレブレーション100!宝塚 観劇

セレブレーション100!宝塚 を梅田芸術劇場に観劇に行きました。 本公演は、宝塚歌劇の100周

記事を読む

りら創造芸術高等学校HP

りら創造芸術高等学校(平成28年4月開校)WEBサイト

りら創造芸術高等学校HP

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

りら創造芸術高等学校HP

りら創造芸術高等学校(平成28年4月開校)WEBサイト

りら創造芸術高等学校HP
立木式搾油機の複製プロジェクト スタート!

紀伊風土記の丘から『立木式搾油機』をお借りし、これから複製作りに取り

りらファクトリー 化粧品会社研修!

夏休みに入ってすぐ、りらファクトリーメンバーで化粧品会社「株式会社大

和歌山県総合情報誌「和-nagomi」に掲載されました

和歌山県総合情報誌「和-nagomi」に、りらファクトリーが掲載され

高校生発案『キノミノリ』の産業本格始動

2022年から試験販売を行っていた『マルチバームキノミノリ』の産業化

天然記念物「ブドウハゼの原木」の実の収穫

12月下旬、紀美野町志賀野地区にあるブドウハゼの原木の実の収穫に参加

→もっと見る

PAGE TOP ↑