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オーストリア共和国 海外公演 練習

公開日: : 最終更新日:2019/01/08 海外研修, 課外活動

10月16日火曜日から22日月曜日の7日の日程でオーストリア共和国の
世界遺産「エッゲンベルグ城」で、りらの生徒31名が日本舞踊や創作舞踊などの
文化交流国際舞台を行ないます。
今回の公演は文化庁「平成24年度 地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ事業」の
「高校生優秀文化団体国際大会派遣事業」に採択されています。
エッゲンベルグ城は6年前に、研究者も知りえなかった昔の大阪城が描かれた「大阪図屏風」が
発見されたことをきっかけに、大阪城と城郭姉妹提携を結びました。
この三周年を記念して開催される事業に、りらが参加することになりました。
オーストリアは音楽の都、ウィーンを始め、モーツァルトの生家、サウンドオブミュージックの舞台でもあり、
アルプス山脈、ドナウ川、たくさんの自然に囲まれ、数々の世界遺産がある国です。
オーストリアまでドバイ空港を経由して飛行機で約16時間、移動時間は片道約丸2日間かけて行きます。
オーストリアでの主な活動は、エッゲンベルグ城訪問、エッゲンベルグ城での演舞披露、
現地の演劇を学ぶ高校生との学校交流、世界最大級の武器博物館訪問、グラーツ市内観光などをする予定です。
今、1年生がそれぞれ担当を決めて、事前調べをしています。帰ってからも活動内容をまとめようと思っています。
日本の良さを伝え、オーストリアの良さを学びたい!!りらが今後もっと輝くきっかけになったらと思います。日本では味わえないオーストリアならではの空気感、時間の流れ方を感じたいです。内容盛りだくさんの一週間の土産話を楽しみにして下さい!
今日は、出発前の練習風景を写真で紹介します。
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