「第7回 世界民族祭 in 真国」無事終了しました!
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公演, 最新情報
みなさまこんにちは、3年生のO.Mです!
例年に比べ、この時期ではとても暖かい日が続いていますね。
学校では世界民族祭in真国《紀美野町》の片付けに、生徒みんな大忙しです!
世界民族祭 in 真国《紀美野町》、今年もとっても素敵な2日間でしたので、様子をお知らせいたします!
11/7(土)、8(日)はあいにくの雨!
それもそのはず。何を隠そう、第7回目を迎えた世界民族祭ですが、全日程晴れたのは昨年の1回のみ。
しかし!今回も、舞台上では各国の伝統芸能が披露され、グラウンドではいろいろなジャンルのお店が並び、たくさんのお客様のご来場のもと、2日間が終了いたしました。
○1日目:前日祭「伝統芸能まつり」、「民族と舞踊の夕べ」○
日本にあるたくさんの伝統芸能。大切に残していきたいものばかりです。
(伝統芸能まつり)
熱い熱いパフォーマンスの連続!
(民族と舞踊の夕べ)


TONPEIさんの歌声は、真国の空気を澄み渡らせるようでした…!
LIVE MC中に5時を知らせる「夕焼け小焼け」の町内放送が流れるハプニング!?かと思いきや、それに合わせてワンフレーズ歌ってくださったTONPEIさん。静かに、そっと時が流れました。
映画「祝福の海」上映会。たくさんのお客様がご来場くださいました。一緒に、りらの授業「地域デザイン」で生まれた企画からお茶粥と金山寺味噌のご提供も。
○2日目:当日祭
当日祭には、たくさんのご来賓の皆様もお越しくださいました。
特別企画「沖縄からの風」。「イーヤーサーサー」の掛け声や太鼓の演奏に、お客様はみんな舞台に釘付け。
そして、本校で「世界民族祭」を開催している間、学校のすぐ近くの多目的アートスペース「真国の荘」では、特別企画として画家、中前光雄先生と本校の授業「音楽放送局」から誕生した「えぷろんず」というボーカルユニットのコラボライブアートもありました!
国体を盛り上げる目的もありはじまったまくにんピックは第二回。雨の中タッチリレーを開催!
子供も大人も、国や地域を越えてそれぞれのチームが走りました!!
最後には恒例の「もち撒き」!
こうして、2日間の「第7回 世界民族祭 in 真国」は終了しました!
…
…といいたいところですが、終了後すぐに、みんなで片付け開始!
片付けが始まるとさらに強い雨が降り始めました。みんなで掛け声をかけながら、急ぎながら落ち着いての作業!
普段は個性豊かなりらの生徒。このときばかりは全員全力で動き回っていました。
「雨降って、地固まる」。この言葉の通り、雨が降ったからこそ、改めて見えてきた大切な何かが、たくさんあったのかもしれません。
片づけが終わると山の向こうに綺麗な虹がかかっていました!(写真がなくて残念です。。。)
今年もみなさま、たくさんのご協力ありがとうございました!
3年間連続、MCを務めさせていただいた私も今年で卒業です。
また来年の「世界民族祭 in 真国《紀美野町》」も皆様是非お楽しみに!!
私も今からとても楽しみです。
今年度、りらに残っているイベントはあと2つ!
12/12(土)保護者交流会「SnowDay」と、’16 2/28(日)、今年度最後のイベント「後期総合授業発表会」です。
皆様、またりらのイベントにも是非足をお運びください!