特別講師の授業
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課外活動
陶芸の専門、吉田恵美先生が陶芸の授業をしてくださいました。
和歌山の海洋生物を可愛くデフォルメした置物や食器をつくっている吉田先生に、その作品の説明をいただき、そのあとタタラという粘土の板を使った湯飲みをみんなで制作しました。二週目は海洋生物を粘土みんなでつくりました。素焼きを行ったあとの絵付けは夏休み後に行います。
革工芸の先生、栗山先生の授業では厚さ3ミリの牛革を使った小物をつくりました。動物のシルエットを刃物で切り取っていくのですが、厚い皮は簡単には切れません。時間を掛けてじっくりと丁寧にカットして行きます。柔らかくて温かい感触の革製品、さらに自分の手作りとしての愛着が加わったのではないでしょうか。
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