音楽祭
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行事
今回も生徒が書いています。
9月19日、りらで音楽祭が開かれました。
テーマは「あふれるリズムは心に響く」で、私たち、音楽放送局のメンバーと
イベント実行委員会は7月から音楽祭に向けて準備を始めていました。
りらの特別講師である写真家の堀田賢治先生は家族で組んでいるバンドで、
音楽放送局の講師として来てくださっている弓庭規生先生もこころよく出演を承諾してくださいました。
特に、弓庭先生は現在プロとして活躍されているおかげさまブラザーズのメンバーと
5人で組んでいるアコースティックバンドで出演する、と言ってくださいました。
とても嬉しい反面、プロが自分達の作った舞台に立ってくださる。
身が引き締まる思いでした。
いつも授業でお世話になっている弓庭先生や堀田さんにとって、
満足のいくステージをつくらなければと音楽放送局のみんなと、
試行錯誤して舞台のセッティングをつくりあげたました。
さらに、当日は弓庭先生がプロのエンジニア(音響さん)を呼んできてくださる、とのことでした。
そのために、今借りている機材の掃除や機材のリストアップをしたりという作業もしました。
今回は、授業「音楽放送局」メンバーとイベント実行委員会で話し合った結果、ゲストの方がメインになるステージを作ろうということになりました。
りらにとっては新しい試みでした。
なので、私たちの発表は少し短くなりました。
けれど、来ていただいたお客様はゲストの方のすてきな音楽に感動して帰っていただけたし、
りらのみんなもプロの音楽に触れることが出来てとても良かったと思いました。
堀田賢治先生率いる「kids and papas」のみなさんのバンドは、
優しい音楽で、ずっと聴いていたいと思ったし、
いつも授業で見るおもしろい弓庭先生とは違う、
「おかげさまブラザーズのきんた・ミーノ」としての弓庭先生の姿はとてもかっこよくて、印象的でした。
今回の音楽祭はプロのアーティストの方の協力がなくては成立しなかったです。
協力いただいた堀田先生、弓庭先生、出演してくださったkids and papasのみなさん、
おかげさまブラザーズUNIT5のみなさん本当に、ありがとうございました。
これからも、私たちをよろしくお願いします!
今回の記事は担当は 3年生 しょうこ です。
明日と明後日は生徒の感想を載せたいと思います。
順番が逆になってしまったんですが、
クラシック音楽祭のことは後日載せさせて頂きます。
りら創造芸術高等学校HP
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