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プロジェクト授業「地域おこし」お茶摘み製茶

りら高校では、基礎を踏まえ実践的に学ぶ特色ある「プロジェクト授業」というカリキュラムがあります。

昨年まで「販売」という名前のプロジェクトでは「りらのぷりん」や「山椒マフィン」などの開発や製造を行ったり「高校生カフェ」を企画したりしていました。

 

本年度はそんな人気プロジェクトを進化させ、地域に眠る素材を活用し、地域を元気にするプランを作成、実行することを目標とする、「地域おこし」というプロジェクト授業が出来ました。

今回の授業では、地域に眠る旬の素材「茶」を知ろう!をテーマに収穫体験にいきました。

学校周辺の地区では当たり前のように各家庭に茶が植えられていて自家製のお茶を製造して飲んでいます。

意外と知られていませんが同じ茶の葉から「日本茶」「紅茶」「ウーロン茶」が全て出来ます。

今回は、試験的に煎茶(当地では番茶と呼ぶ)と紅茶を作ることになりました。

 

もちろん生徒たちはお茶を作った経験はありません。

地域の方にご協力いただき人生初めての茶摘み体験です。

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地域のおじいちゃんが丁寧に茶の摘みかたを教えて下さいました。

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摘んできた茶を学校に持ち帰り早速加工します。

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紅茶は葉に含まれる酸化酵素の働きで発酵して特有の香りが出来上がります。

新鮮な茶葉をしっかりともみながら酵素を行き渡らせます。

 

一方、煎茶は熱を加えて酸化酵素を不活性化して揉みながら茶の甘みや香りを引き出します。

加工の過程で「本当にお茶の香りがしてきた」や「少し紅茶っぽくなってきた」などの感想がでました。

 

同じ葉から、まったく違う仕組みを使って、それぞれの色を引き出す。

ということを実際に体験的に学ぶことが出来たようです。

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煎茶は、茎を除き葉だけを選別した場合と、そのままの場合の2パターンを作ってみました。

紅茶は、製造方法を知っている人が近くにいなかったため、インターネットなどを検索して手探りで作ってみました。

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_MG_0181

手揉みの高級茶になるのか?

次回の授業では試飲をしてみたいと思います。

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